2004年01月

2004年01月19日

独占欲

3knrtlmu.JPG風邪をこじらせたので遅めの初詣に出かけたらちょうど今日は厄除けのお払いの日だった。

風邪ひきの後のけだるさを感じながら山の中の神社へいった。

有名な大きな神社じゃないのは、先日もちょっとお話したとおり静かなところが好きなわしにぴったりだから・・

そう、テレビのあの騒音には耐えられない・・って書いた、あの件である・・。

本当に一方的に爆弾のように攻め立てられるテレビはホントに好きになれない。

今日は本を読む気力があったので、「ユダヤ人の知恵」という本を読んだ。

もともと本を読む事は大好きなのだが、本を買う事はあまり好きでない。別にケチっているわけではない。

以前はジャケットの綺麗な「ノルウェイの森」や、そういったものを買っていた・・でも結局2度と読まなかった。どうせ読むなら違った本を読みたいから・・。いろいろな事に興味がありすぎるのかしら・・?

それに本を買うってことはその本を独占する事のような気がする。私は束縛されるのは大嫌いだし、束縛するのも大嫌い。だから私は本を買わないそして図書館で借りてくるのだ。

でも、このユダヤ・・の本はフリーマーケットで買った。なぜかかわいそうだったから・・。

そのかわいそうな本を少しずつ読んでいる。今日はちょっと気分もいいから・・。


at 01:42|Permalink

2004年01月17日

風邪引き

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声がヘリウムガスを吸ったようになってしまった・・!

ちょっと楽しんで、歌を歌ったりしているが、昨日からは熱が下がらなかったので、今日神戸でのモデル関係の仕事はお休みさせてもらった。

明日も出かけなくちゃいけないし、大事を取って今日はゆっくりと寝ていた。

テレビを見るのが嫌いなのでかといって本を読む気力もない。結局眠るか天井を見ているか・・。

先日亡くなったお兄ちゃんはもっと苦しかったのだろうな・・なんてまた思い出したりした。

年末に事故をして車をお兄ちゃんから借りている。お兄ちゃんが吸っていたタバコがまだ、車の中にある。車はきっと持ち主をなくした事を知らないのだろう・・。

あれから毎日なるべくお兄ちゃんちにいって、手を合わせに行っている。昨日はさすがに無理だったけど今日はがんばって行ってきた。

相変わらず黒いふちの中で笑ってるお兄ちゃんがいた。


今日は、この冬一番の寒さだとか・・。外に出たら本当に寒かった。

何だか急にアルゼンチンが恋しくなった。

at 23:42|Permalink

夢と現実

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天井をずっと見ていた・。テレビを見るのは嫌いだから・・だってテレビって一方的にこちらに攻撃をしてくる。

・・だから嫌いだ・・。

かといって本を読む元気は残っていなかった。

風邪を引いてしまったのだ。熱が下がらずに昨日と今日2日潰してしまった。

静かに部屋のベッドで横になっていると、いろいろな事が頭をよぎってくる。

自分の人生ノートのことやそして、将来について、そしてお兄ちゃんの事、そして・・・・。尽きる事がない。

ベッドの上で天井を見ながら静かにいろいろ考えていた。

こうやって自分の思っている事を文字にするととても簡単な事のように思うけど、なぜ考えると難しくなるのだろう・・。だって、お兄ちゃんの事にしても、そうだと思う。活字にすると簡単な事のように思うしそれに、本当はあれは夢で今病院にいるのかもしれない・・そして、次は何日に退院してかえってくるってそういう知らせが届く頃のような気がする。

でもどれも現実でこうやって天井を見ている私も現実で、そしてお兄ちゃんが逝ってしまったことも現実だ。


来週のソロライブに向けて練習しなくちゃいけない。本当に昨日と今日寝ていた事は悔しい!

風邪のばかやろー!とっととでていけ~!

・・・写真はジョリーパスタにて・・。最近の私のマイブームです・・ふふふ・・

あ~ジョリパいきた~い!

at 00:02|Permalink

2004年01月14日

7人だけのお葬式

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寂しかった。でもそれでもきっとお兄ちゃんは満足しているだろう。7人だけのお葬式の割には祭壇はとても立派で、そして、元気だったころのお兄ちゃんが黒いふちの中で笑ってた。

人間の抜け殻を初めて見た。蝉の抜け殻と同じだった。

そして、お骨はとても白かった。綺麗だった。そしてほかほかだった。

そこにはもうお兄ちゃんはいなかった。

でも話しかけたらかえってくる。心の中にかえってくる。魂はまだそこにいる!タバコに火をつけてお線香置きに置いたら、赤く燃えては消え・・赤く燃えては消え・・とまるで生前にタバコをおいしそうに吸っていたようにタバコの煙が揺らいだ。

夕方家に帰ったらまた、雪が降っていた。お兄ちゃんの残していった「さくら」が家の2匹のワンと待っていた。さくらを含めて3匹になった我が家のワンを散歩に連れて行った。寒かった。雪が降っていた。

明日からは、またなにもなかったように過ぎていくのだろう・・。でも私はおにいちゃんとのお別れのお話をぜったに忘れない。

大好きなお兄ちゃんは少し遠くに逝ったけれど、いつか会えると信じて、生きていこう。抜け殻になるまで・・。


at 22:45|Permalink

抜け殻

人間のこの体って本当に借り物なのだな・・と感じた。

仏教の世界やそういった宗教のお話ではやはり今のこの体は「借り物」だと書いてあるのを読んだことがある。

人が死んだとき、その体は本当に抜け殻になる。

私は、蝉だと思った。ちょうど蝉の向け柄のように、カリカリでそれでふんずけたらパリって割れそうなそういった印象を受けた。

でも魂はきっと近くにいるのだろう・・だって、タバコをお線香たてに立てたら、赤く燃えては消え赤く燃えては消え・・とまるで生前タバコをおいしそうに吸っていたときのタバコの燃え方だった。

生きていく事って何だろう・・と思った。結局抜け殻になるんだ・・。

でも、私は生まれたときにもって来るノート・・というものを信じている。

「人間が生まれたときに必ず1冊のノートを持って生まれてきて、そこにはその人の生まれてきた意味や、その人生ですべき事やいろいろ書かれていてそれを見ずに死ぬ人もいれば、見て・・見つけて生きていく人もいる。お前もその人生ノートの中身を早く見つけなさい」

そう父にいわれた。

私はもう中身は見た。自分のすべき事も知っている。

まだ、途中経過だけれどそれに向かって確実に前に進んでいる。そう確信している。

去年はまだ、チャンスをつかむ事を覚えたばかりだった。それが私にとってとても重要な事だけれど、今年はそれを利用して自分でチャンスをつかみとり、そして飛躍する。

抜け殻になるまでに・・。


at 22:30|Permalink